ある本の中で、
「成功とは、自分より大きな大義に身をささげたときに、
その副産物としてもたらされるものである。」
という言葉を見つけました。
アウシュビッツを生き抜き、その体験を書いた「夜と霧」の著書で
有名な精神科医 フランクルの言葉です。
フランクルは、極限状態でも生きる意味合いを求める事の出来る人間の偉大さ認識し、
ロゴ(=意味)セラピーを提唱しています。
"Trotzdem Ja zum Leben Sagen." (それでも私は人生にYESといいたい)
私の好きなフランクルの言葉です。